2007年07月
2007年07月31日
今日は・・・
“こんなに毎年梅雨って長かったっけ?”
と空を見上げる日々。
広島で育った私は、
当然ながら関東よりは梅雨明けが早く、
子供の頃、
この時期はとっくに夏を堪能していた。
毎年水着の跡が消えないうちに、
また夏が来ていたので、
年中、チビ黒なガールだった。
今日は午後からやっと薄日が差してきた。
明日くらいには梅雨明けだろうか?
どうせなら、
私の誕生日の今日明けてほしかったな〜
と、ひとり淡い期待を抱いていたけど、
ムリだったー。
あてどころのないため息をついていた、
まいばーすでー。
過去を振り返って
“アノ頃は楽しかったな〜”
と振り返るより、
“今がいちばん幸せ”
と常に
この世に生まれてきた喜びをかみ締められる日々を
送ってゆきたいものだ。
周りのステキな大人の女性たちを目指して、
日々精進ですな。
2007年07月30日
ワイルドな海水浴
バケツをひっくり返したような大雨と、
爆発音にも似た雷に見舞われた
昨日の夕方の関東地方。
伊豆の海水浴帰りの
東名高速でこの雨に見舞われた私たちは、
おかげで大渋滞に巻き込まれたのだった。
雨は浄化を意味するらしい。
この世の中、
浄化が必要なことだらけなので、
大雨に嘆いてばかりもいられないけど、
さっすがに参った。
しかし、
今年二度目の海水浴は気もち良かった!
幸いお昼過ぎまで晴天だった伊豆エリア。
とっても野性的な4家族総勢8名で、
毎年恒例の海水浴。
あ、海水浴といっても、
やはり野生的なスタイル。
まず場所は、キレイな砂浜なんかではなく、
素足で海に入ったら、
すぐに擦り傷を作ってしまいそうな岩場。
そんな場所は魚が沢山いるらしく、
みんなシュノーケルとフィンを装着して、
海にもぐってゆく。
そして、
魚をみたり、
海の壮大さを感じたりと
思い思いに過ごすのだ。
私は?というと、
1ラウンドは海に出たけど、あとは、
土曜日のレッスンの疲れと、
早起きがたたって、
ひっくり返りそうなくらい眠く、
海辺で爆睡していた。
でも、そういう過ごし方が
結構好きなのかもしれない。
ボーっと見つめる先には、
蒼い海と
蒼い空があって、
海と戯れる皆を見ながら、
自然に寝てる〜みたいな。
そして海辺で、
手づくりの美味しいサンドイッチなどをご馳走になって、
その後、
皆さんがケーキを用意してくれていて
結婚祝いをしてくれた。
「ありがとうございました。」
っと、何となく騒がしい海に目をやると、、
なんと、
海中結婚式が行われていた!
中央付近の白い頭の人が花嫁さん。
ダイビングが縁で知り合ったのかどうかは
定かではないけど、
色んなスタイルの結婚式があるもんだー。
参列(?)者さんたちは大変そうだったけどね
そうして、
雨雲とともに東京に戻ってきた私達が向かったのは、
焼肉屋さん!
知る人ぞ知る旨い焼肉屋さんで
細胞が牛になるくらい
ロースを食べたのだった。
こうして
晴れのち雨の海水浴は
欲望のままに過ごし、
幕をとじた。
ちなみに、
駐車場から
焼肉屋さんまでの道。
大雨のなか、傘のなかった私達の“傘”はコレ!
ボディーボード!
横浜の住宅街を、
ボードを傘にして歩く
いい歳した大人たち。。
アーメン。
2007年07月28日
女友達との夜
昔からの友人3人で食事。
2人ともべッピンちゃんで
スタイルも抜群で
アタマが良くて、
性格も良くて、、、
思わず、
「神チャマのイジワル〜」
と叫びたくなるような2人だ。(笑)
二子玉川のラマージュ・イグレグという
フレンチのお店は、
リーズナボーなのに量もたっぷりで、
しかも味も繊細で美味しく、
雰囲気、サービスともに
とっても満足なお店だった。
色々話したけど、
シメはやはり人生についてという
ちょっと堅い話に。
“人生は自分で切り開くものなのか。
それとも、
自然と調和するように、
時の流れに身をまかせるべきなのか。
色んな考え方があるけど、
やはり最後は自分を信じて、
選んだ道を行くしかないよね。”
という、
力強き三十路ーズの答えに至ったのだった。
自分を心底信じられるパワーや、
勘をつけるためにも、
私達はヨガをやっているんだよね。
関係ないけど、
私の大好きな矢井田瞳嬢が結婚したそうな。
彼女の歌に随分と共感させられ、
随分と励まされた。
それだけに、
記事を読んだ時は感動して、
何でかウルウルしてしまった。
ヤイコの切ないラブソングが大好きだった。
魂の叫びのような歌声が好きだったけど、
これからは幸せで穏やかな歌を歌ってゆくんだそうな。
それはそれで楽しみだ。
この場をかりて
ヤイコに
心を込めて花束を♪
2007年07月26日
キャラを知る
生きてゆくうえで、
キャラを知ること
って大事だと思う。
仕事、
恋愛、
ファッション、
住まい、
人間関係、
趣味etcの生活全般において、
キャラに合わない選択、行動をするから、
心や体がバランスを崩すのかもしれない。
キャラといっても、
芸能人のような強烈なキャラではなくて、
本来の自分が求めているであろう、
生活スタイル、思考のこと。
日々訪れる、
大きい選択から、
ほんの小さい選択まで、
キャラに合った選択が出来たら、
幸せだなと思う。
ヨガ=本当の自分を探すこと
とも言われている。
私自身もキャラを知って、
少しでも自然体で、
穏やかに生きてゆくため、
今日もヨガにいそしんでいる。
2007年07月24日
幸せのカケラ
先週木曜日から、
今日まで、
日曜日以外は全部、
何かと人と会ってお茶したり、
ご飯を食べたり。
いつも色んな事を教えてくれる
お姉さま方だったり、
仲のいいご夫婦たちだったり、
幼なじみだったり、
インストラクターデビュー当時からの馴染みの方たちだったり。
みんな環境は違うけど、
みんなそれぞれに
穏やかに、幸せに暮らしている。
そんな方々のそばにいるだけで、
コチラも何だかハッピーな気分になる。
色んな人とお話をして、
幸せのカケラを沢山もらった。
心の肥やしになった。
何気ない会話や、
ふざけた会話の中にも、
生きるヒント(大げさ?)は沢山あるものだ。
昨日までの曇りがウソだったかのように、
晴れ渡った今日、
枯れかけていたバジルが、
復活を遂げた。
雲を押しやる太陽が、
何とも眩しく、
夏生まれの私の細胞も心も、
勢いを増していくのであった。
夏は、すぐそこまで来てるー。
2007年07月19日
2007年07月17日
伊勢へ
色んな意味で、
自然と触れ合った連休だった。
台風でキャンセルした伊勢への旅行。が、
日曜日の午後になり晴れたので、キャンセルをキャンセルして、
一路、三重県伊勢市へ!
台風一過の夕焼けは、見たことの無い姿。
旅行の目的はまず、
この夫婦岩から昇る朝陽を眺めること。
朝陽は毎日昇っていて、
何回も見ているのに、
なんでこんなに感動するんだろう?
そして、伊勢神宮へのお参り!
かねてから、
「伊勢神宮は一度は行った方がいいよ!」
と、仲良しの女性に言われていたし、
何やら全国の神社の総本山らしいので、
様々なご利益も格別だろう。
と伊勢神宮行きをもくろんでいたのだ。
庭園、建築なども圧巻だったけど、
とにかく沢山の大木に超圧巻!
樹齢何百〜何千年の木に触れ、
木のパワーを感じてみたり、
大木の前で(中途半端な)
木のポーズをとってみたりする。
伊勢神宮内宮横にある“おはらい横丁”は活気があった。
宿も上品なところで寛げた。
歴史のことや、
キチンとしたお参りの仕方などは、
詳しく分からないけど、
忘れていた景色を思い出したり、
歴史の偉大さを感じたり、
自然の壮大さを感じたり、
知らなかった文化に触れたり、、、
知らない日本がまだまだ有ることに、
大いに気付かされた。
片道6時間のロングドライブは、
少々堪えたけど、
それを越える収穫が、そこにはあったのだった。
自然と触れ合った連休だった。
台風でキャンセルした伊勢への旅行。が、
日曜日の午後になり晴れたので、キャンセルをキャンセルして、
一路、三重県伊勢市へ!
台風一過の夕焼けは、見たことの無い姿。
旅行の目的はまず、
この夫婦岩から昇る朝陽を眺めること。
朝陽は毎日昇っていて、
何回も見ているのに、
なんでこんなに感動するんだろう?
そして、伊勢神宮へのお参り!
かねてから、
「伊勢神宮は一度は行った方がいいよ!」
と、仲良しの女性に言われていたし、
何やら全国の神社の総本山らしいので、
様々なご利益も格別だろう。
と伊勢神宮行きをもくろんでいたのだ。
庭園、建築なども圧巻だったけど、
とにかく沢山の大木に超圧巻!
樹齢何百〜何千年の木に触れ、
木のパワーを感じてみたり、
大木の前で(中途半端な)
木のポーズをとってみたりする。
伊勢神宮内宮横にある“おはらい横丁”は活気があった。
宿も上品なところで寛げた。
歴史のことや、
キチンとしたお参りの仕方などは、
詳しく分からないけど、
忘れていた景色を思い出したり、
歴史の偉大さを感じたり、
自然の壮大さを感じたり、
知らなかった文化に触れたり、、、
知らない日本がまだまだ有ることに、
大いに気付かされた。
片道6時間のロングドライブは、
少々堪えたけど、
それを越える収穫が、そこにはあったのだった。